デリバリーの配達中に、ちょっと驚くような体験をしたので、同じような経験をされた配達員の方や、デリバリーサービスを利用する皆さんにも共有したくて記事にしました。
デリバリー配達での出来事
ある居酒屋チェーン(大手の〇〇の〇店)でデリバリーの注文を受け、料理のピックアップに行きました。
指定時間にお店に到着しましたが、料理はまだ完成しておらず、そこから約20分間も待たされることに。
スタッフさんからの説明はほとんどなく、こちらから声をかけるまで調理状況も教えてもらえない状態でした。
サポートに相談してみたら…
あまりにも待たされたため、サポートチャットに問い合わせてみました。
すると、サポートからは次のような返答がありました。
「調理が遅れている場合は、店舗からお客様に遅延の連絡を入れてください」
そのため、私はそのまま店舗のスタッフさんに「お客様にご連絡していただけますか?」と伝えました。
店舗の対応に驚き
ところが返ってきたのは、「電話はできません」という一言。
謝罪の言葉もなく、フォローもなく、こちらとしてはどうすることもできずに立ち尽くすしかありませんでした。
忙しいのは理解していますが、配達員も仕事で動いています。少しの配慮があれば…と思わずにはいられませんでした。
配達員として感じたこと
調理が遅れることは、どの店舗でも起こり得ることです。それ自体は責めるつもりはありません。
ただ、そんなときこそ丁寧な対応やひとことの声かけがあれば、印象はまったく違います。
今回のように「連絡はできません」と突っぱねられると、とても困ってしまいます。
今後に期待したいこと
こうしたトラブル時に配達員が孤立しないよう、もう少し現場に即したサポート体制の強化を望みたいです。
また店舗側にも、最低限の連携や配慮のある対応をお願いしたいところです。
配達員はお客様と店舗をつなぐ橋渡し役。小さな対応一つが、信頼や配達品質に大きく影響します。
まとめ
今回は、ある居酒屋チェーンでのピックアップ中に体験した残念な出来事を紹介しました。
同じような経験をされた配達員の方、どう対応しているか、アドバイスなどがあればぜひコメント欄で教えてください。
読んでくださりありがとうございました。
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